2008/07/30
春山対信長 7月30日
「ねえ、安室君。
京劇みたいな
音がしない?」
作戦の準備をしていると
不意に遠くから
太鼓や笛の響きが
聞こえてきたので
春山信玄と安室君が
遥か遠方の空を見上げると
黒雲の中から迫り来る
百体以上もの雷神が
独特のリズムの
太鼓を打ち鳴らしていた。
段々と、こちらに近づいてくる、
ダンドッドッド、ダンドッドッド
バララーン
「あー、しまった。
最強ランクの
仙人になってる。
テーマ曲作って
眷族に演奏させるてるよ。
僕が何やっても効果ない。
プランBに変更、
安室君、歓喜結界杖出して」
禅ダムは脳内の設計図を
基にして瞬時に空気から
一つの杖を練り上げて
春山に手渡した。
「先輩、結界を
張るつもりですね。
私は如何しますか?」
春山は笑顔で答えた。
「僕自身の周りと、
ここら辺の
五十キロメートルに
結界張るからさ。
全力で相手をするの、
君ならできると信じてる。
だって、禅ダムだもの」
安室君は爽やかな微笑を
顔に浮かべて肯く。
「この体になって
初めて全力が出せます。
実は少し楽しみです…
ただし、相手がどうなっても
知りませんよ先輩」
春山信玄に
そう、言い放つと
渾沌氏が作った
最強ロボ禅ダムは
強靭な脚から
紫色の火炎を
地面に放つ
その体が浮き上がると
春山の視界に
残像を残し
一人、雷神犇く
暗黒の雲へ向かい
飛び立って往った。
「がんばれ、闘え
僕らの禅ダム!
地球の平和を頼んだぞ」
春山信玄は爽やかに
手を振ると
テントと
周辺の山辺りに
適当に結界を張って
グッスリと寝ることにした。
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京劇みたいな
音がしない?」
作戦の準備をしていると
不意に遠くから
太鼓や笛の響きが
聞こえてきたので
春山信玄と安室君が
遥か遠方の空を見上げると
黒雲の中から迫り来る
百体以上もの雷神が
独特のリズムの
太鼓を打ち鳴らしていた。
段々と、こちらに近づいてくる、
ダンドッドッド、ダンドッドッド
バララーン
「あー、しまった。
最強ランクの
仙人になってる。
テーマ曲作って
眷族に演奏させるてるよ。
僕が何やっても効果ない。
プランBに変更、
安室君、歓喜結界杖出して」
禅ダムは脳内の設計図を
基にして瞬時に空気から
一つの杖を練り上げて
春山に手渡した。
「先輩、結界を
張るつもりですね。
私は如何しますか?」
春山は笑顔で答えた。
「僕自身の周りと、
ここら辺の
五十キロメートルに
結界張るからさ。
全力で相手をするの、
君ならできると信じてる。
だって、禅ダムだもの」
安室君は爽やかな微笑を
顔に浮かべて肯く。
「この体になって
初めて全力が出せます。
実は少し楽しみです…
ただし、相手がどうなっても
知りませんよ先輩」
春山信玄に
そう、言い放つと
渾沌氏が作った
最強ロボ禅ダムは
強靭な脚から
紫色の火炎を
地面に放つ
その体が浮き上がると
春山の視界に
残像を残し
一人、雷神犇く
暗黒の雲へ向かい
飛び立って往った。
「がんばれ、闘え
僕らの禅ダム!
地球の平和を頼んだぞ」
春山信玄は爽やかに
手を振ると
テントと
周辺の山辺りに
適当に結界を張って
グッスリと寝ることにした。
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