2008/03/26
阿毎月黄泉伝
アベノツクヨミ伝
昔々、
アメノシタシロシメスオオキミの
仙術専門家に
アベノツクヨミという者がおりました。
ツクヨミは大王のために
丈部直を造り仙術と鬼道文構成の仕方を教えて
何十年も続いていた争いを
終わらせようと動きました。
丈部達に仙術の象徴として
珠と鏡と剣を与え
各地に送り込んで
何とか争いを平定させたのですが
丈部達は国内が平和になったというのに
いまだに道理に沿わない争いを続けるので
言うことを聴かない
丈部達に腹を立てたツクヨミは
大王に言いました。
「これが人間というモノですよ、
僕はアナタが好きだから
今まで一緒に仕事をして来ましたが。
元々人間なんて大嫌いなので
表舞台から消えます。
共食いするような愚かなモノと
あまり関わり合いに
なりたく無いですから」
大王は困ったような顔で笑うと
快諾してうなずき
ツクヨミの後姿を
見送りました。
昔々、
アメノシタシロシメスオオキミの
仙術専門家に
アベノツクヨミという者がおりました。
ツクヨミは大王のために
丈部直を造り仙術と鬼道文構成の仕方を教えて
何十年も続いていた争いを
終わらせようと動きました。
丈部達に仙術の象徴として
珠と鏡と剣を与え
各地に送り込んで
何とか争いを平定させたのですが
丈部達は国内が平和になったというのに
いまだに道理に沿わない争いを続けるので
言うことを聴かない
丈部達に腹を立てたツクヨミは
大王に言いました。
「これが人間というモノですよ、
僕はアナタが好きだから
今まで一緒に仕事をして来ましたが。
元々人間なんて大嫌いなので
表舞台から消えます。
共食いするような愚かなモノと
あまり関わり合いに
なりたく無いですから」
大王は困ったような顔で笑うと
快諾してうなずき
ツクヨミの後姿を
見送りました。
テーマ:
自作小説(ファンタジー) -
ジャンル:
小説・文学




