「宇宙バイキング博士」4話め

『宇宙バイキング博士』という
SF大作にする予定の小説の
更新分です☆
最初から4話まで
まとめて縦書きで読めます☆

宜しかったら カテゴリの著作集を
みてみてくださいね☆♪

主人公のプロフェッサー↓ 
マッドサイエンティストモルモット☆

ヒロインのフローレ↓
fulore.jpg

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レポート 4


プロフェッサーは
頭脳レーダーの複製品を
宇宙船のテレビに
映し出して言った。
「フローレよ、
これが宇宙全域の
レーダーだが
何か解るかね?」


「父が軍人なので
少しは解ります、
それよりオジサン…
アナタのことは
なんと呼べばいいの?」


「オジサンではない
プロフェッサーと呼べ!」


「あははっ、解りました
プロフェッサー!」


プロフェッサーはニヤリと
爽やかに笑うと
テレビの紅い点を指して言う


「此処が敵の根城だ。
サロメのバカは此処におる」


「ここに、いるのね…」


「それで現在の敵が
この無駄に固まった黄色だ。
此処に沢山待ち伏せ
しているのが解るだろう?」


フローレは敵の数を数えて
眼を円くして叫んだ。

「無理よ、殺されるわ
こんなにいるなんて。
大きな戦艦が、沢山…」


「まあ、普通は
大型艦が千もいたら
勝ち目は無いのだが。
この船は普通じゃないから
他の戦艦は雑魚以下だ
まあ、そのモニターに
映すから、
暇つぶしに
菓子箱の煎餅でも
ボリボリ食べながら
戦い方をみていればいい」


「そのお煎餅っていうモノは
これですか、美味しそう。
解りましたプロフェッサー」

「それは、いいヤツだから
マズイという事は無い」


そう言うと
プロフェッサーは
ビールの空き瓶を
1ケース丸ごと担いで
戦艦ドゥルガーの
甲板に空間移動した。

テーマ: SF小説 -  ジャンル: 小説・文学
by 護睡庵(春山信玄)  at 15:36 |  連載 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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